2011-04-12 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
汚水処理場等もすっかりやられてしまっていて、将来的にはその汚水処理場の問題等も出てきて大変だったという話も後で恐らく熊谷先生の方から出ると思いますが。
汚水処理場等もすっかりやられてしまっていて、将来的にはその汚水処理場の問題等も出てきて大変だったという話も後で恐らく熊谷先生の方から出ると思いますが。
ところが、その沼に、少し小高いところに汚水処理場があって、汚水処理場から水が全部そのど真ん中に水が流し込まれます。ppmは少なくなりましたというけれども、たまり水にどんどん流しています。ところが、すぐそこの横に下水があるんですね。そこに流せば自然に川に流れていくのがあるんです。 ところが、さらに、そこに今度は温泉を掘ろうという話になりました。ラムサール指定地に温泉の旅館を造るという話であります。
もう一つは、これは、きょうはもう時間がございませんので、もし国会の会期が大幅に延長されたら国土交通委員会もあれでしょうから、一般質問でもしさせていただければまた下水道の問題は議論をぜひさせていただきたいと私は思っておりますけれども、汚水処理場の問題、これについてぜひ検討を、資料を一遍整理し直してください。
さて、それで、防衛施設庁長官にお伺いしますけれども、せんだっても若干お伺いしましたが、旧米軍恩納通信所が一九九五年に返還された折、汚水処理場からPCBやカドミウム、水銀など十一種類の有毒物質が検出されて、その汚泥を自衛隊が回収して、現在、航空自衛隊恩納分屯地に搬入しているわけですが、そのドラム缶、約七百本くらいと言われておりますけれども、これは、私の理解するところでは一時的な保管だと思っておりますが
一万人分のふん尿を処理するというのは、大体人間のふん尿ですと、汚水処理場をつくるのに、一万人分だと一億六千万ぐらいかかるらしいのです。そういうふん尿処理のコストも、農水省さん、畜産局の方でいろいろな補助の措置というのはしていただいているわけですけれども、まだまだ不十分である。
ある国へ行って、重金属等の汚水処理場で、ありませんかと言ったら、水銀が入っているという認識さえもなかった。また、石炭を燃したってそれにも水銀が入っているよということを説かれても、それに対する認識もなかった。
○国務大臣(大塚雄司君) 御指摘の下水道法による汚水処理場やそれらの施設の上に他の目的のものが乗ることについて法的に規制があるかどうかについては私は大変不勉強で恐縮でありますが、しかし今日まで実例とすれば東京にも幾つもそういう施設ができておるわけでございますから、例えば汚水処理場の上にふたをしましてその上を公園にするというような例は既にございますので、法律上は支障がないものと私は判断をいたしております
淀川の河川流域にはいろんなアンモニア性窒素が入ってまいりまして、その一部が汚水処理場に入りまして、淀川に出るわけでございますので、最終的にはそういう格好でアンモニア性窒素をコントロールするということになろうかと思いますけれども、現在のところ京都市の処理場におきましてはアンモニア性窒素を増加するような運転は行っておりません。
荒川と綾瀬川に挟まれた土地ですね、こういう土地になっておりますし、南側には東京都の汚水処理場もあるのです。南に汚水処理場がありまして、北側に拘置所がある、こういう環境で陸の孤島というふうにも呼ばれているんですよ。実際にそういう状況なんですね。しかも、最近は高速道路が、首都高とか走るようになりましてね。ですから、いよいよ拘置所の高い塀とまた汚水処理場の塀もあるんですね。
例えば、東京都の汚水処理場のうち、新宿の落合処理場では既に一日の最大汚水量が処理能力を超えておりますし、三河島処理場、小台処理場も、近い将来、処理能力を超える、こう言われておるわけでございます。そういった状況の中で、本法案に基づく再開発地区計画では、このような都市施設のうち、特に汚水処理場のような基盤施設のキャパシティー、この関係についてはどのように配慮されておるのか、その点はいかがですか。
○加藤(万)分科員 この汚水処理場というのは何に付随した汚水処理場ですか。
十万人の市民の汚水を処理する汚水処理場をつくろうではないか。結構なことであります。だがしかし、御承知のとおり汚水処理場というのは膨大な水を必要とするのであります。人口十万人ということになりますと日量四千トンの水がなくては処理できません。ということから、まさか上水道の水を使うわけにもまいりませんので地下水のあるところを探さなければなりません。
昔でも家を建てる場合、よく便所の位置と井戸の位置をうまく配置しないといけないというような知識、知恵があったように、大きな地域の中でも、汚水処理場が原水地に近いというような非常識なことはないはずでございますけれども、案外横の連絡がないためにそういうことが行われておる事例も、いま御指摘がございましたように私もないとは言えない。
五十五年度におきましては、施設庁は特殊な工事を実施いたしておりまして、消音装置、汚水処理場等の特殊な工事をこれは県外業者で実施いたしております。特殊工事ということでこれを除きますと、県内業者の受注率は件数で六二%、金額で四二%ということになりまして、前年度に比べまして受注率についてはやや増加しているのじゃないかというふうに考えております。
○久保田参考人 お尋ねの鶴舞団地の汚水処理場用地につきましては、公共用下水道に一刻も早く変えていただきたいわけですけれども、その跡地の利用につきましてはかねてから奈良市の方から公共施設用地に提供してくれないかというのが関西支社の方にあったようでございます。先生から御指摘がありまして、早速そういう問い合わせもしてみたのですが、確かに二月ごろも奈良市と協議はしておるようでございます。
この汚水処理場の跡地につきましては、先ほど申しましたように、奈良市から、当該団地を含めました地域住民を対象とした公共施設用地として提供を受けたい旨の要望があったと聞いております。したがいまして、公団としても、そういう点につきまして十分検討してまいりたい。 なお、その住民の御意見でございますが、できるだけ居住者の希望を考慮しながら検討してまいることは当然のことだと存じます。
○辻(第)委員 それで、この汚水処理場というのは、言うまでもなく住民にとって欠かせない重要なものですね。ところが、これはこれまで悪臭がたちまして、夏はまた、それこそこの汚水処理場の近くのところの人は窓があけられない。汚水処理の不十分な汚水処理場のにおいというのは何とも言えませんな。
○川本委員 そうすると、先ほどから質問してきた中で一番問題として突き当たるのは、いまおっしゃった工場の排水あるいは工場から出る汚泥、あるいは汚水処理場等から出てくる汚泥、スラッジ、ピット、そういうようなものも有害なものは固形化して廃棄させることは許さない、業者が自己責任でやらねばならぬ。
それによりますと、たとえばの例でございますが、近畿地方に猪名川という直轄河川がございますが、これなどにつきましては、その汚水処理場の運転開始以前と以後において格段の相違が出ておるということははっきりいたしております。
なお、先生御指摘の駐車場につきましては、このように多少利益が上がっておりますけれども、私ども会社全体として見ますと、先ほど申し上げたように多額の利益を上げているというふうなことではなくて、ほかにたとえば汚水処理場の管理とか水道の管理とかそういった問題で非常に欠損を出しているという部門もございます。
補助的機関としまして団地の管理のいろいろな部分を担当してまいったわけでございますけれども、いま申し上げたように相当団地の数が多くなり、量としましても多くなってまいりました今日におきましては、それぞれになじむ仕事を分担し合って、総合して全体としての団地管理の適正を図るということが私どもはいいのではないかと思っておりまして、比較的、株式会社になじむ、いま申し上げたような清掃業務とか、あるいは補修の請負とか汚水処理場
それで、やはり公団の団地管理の仕事ではあるけれども、こういう公的な公団がするには必ずしもなじまない仕事、御承知のように清掃でありますとか修理あるいは汚水処理場の維持管理それから建物の補修、分譲住宅の委託管理などいろいろあるわけでございまして、このほかたくさんございます。そういうものは株式会社組織、しかも民間の資本も入れたもの、あるいは民間資金も使い、それで機動的に実際に即して行うことがふさわしい。
もう一つは、終末処理場へ、ただいま先生から御指摘がありましたように、工場排水の流入によって水処理が阻害され、放流用水の水質が悪化して、放流先の公共用水域の汚濁の原因となって下流の汚水処理場も支障があるのではないかというような危惧の念でございます。あるいはまた汚泥焼却の際に重金属類が大気中に放出されて大気汚染の原因になるのではないか、こういったことが主な反対の理由でございます。